記事一覧

「未来へのレジスタンス」について

「未来へのレジスタンス」について―――――――――――――――― 革共同再建協の機関誌『展望』19号(17.2発行)に 関西地方委員会名の「未来へのレジスタンス」なる文章が掲載されています。この文章は 編集後記には「関西総会への地方委員会からの報告」と記されています。総会でも、また事前の(案)段階でも この報告に対する反対意見が次々と表明されました。この報告(の内容)は 総会では採決されていないので、個人の見解に過ぎ...

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2017年上期景気動向分析

花山君のレポートが長いので、ひとくち評論はお休みします。2017年上期景気動向分析―――――――――――――                 花 山 道 夫(1) 学問としては全く成り立たない新古典派内閣参与・浜田宏一 持論を撤回、金融緩和政策の失敗を認める 以下は日本経済新聞2016/11/15からの引用。  ― 日銀は国債の買い入れを年80兆円増やしましたが、4年たっても物    価は目標とする2%に達していません。  「...

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2 極 か 3 極 か

2 極 か 3 極 か―――――――――― 「2極か3極か」と言っても真空管の話ではありません(古いな…)。プロのオーデオ機をのぞけば、いまやICに置き換えられ真空管は死語になっています。私が問題にしているのは 階級関係は 資本主義の発展期には支配階級対民衆の2極対立ですが 資本主義の発展が行き詰まった危機の時代には 支配階級がこれまでの利権・儲け口を維持しようとするグループと、これまでのあり方をひっくり返して新...

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「10年たって」その3

「10年たって」その3――――――――――― 表題が 「続編」、「その3」と続くのは変ですが はじめから1つのテーマを3回に分けて書こうとしたのではなく 1回、1回は完結した文章として書いたのですが 発表した後、次のテーマが浮かんで来て こういう表題になりました。 宇野の3段階論的区分で見れば(私は宇野の『資本論』理解は間違っていると思っていますが、経済=下部構造を3段階論的に整理することは正しいと思っています...

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『「革共同50年」私史』を読んで

『「革共同50年」私史』を読んで――――――――――――――― 尾形史人著『「革共同50年」私史―中核派の内戦戦略=武装闘争路線をめぐって』(社会評論社 2200円 2016.9発行 約400頁)を読みました。 筆者は 経歴紹介より1950年生まれで、横浜で高校生運動に参加し、69年法政大学に入学し、71年中核派系全学連の副委員長に選出され、99年に革共同を離党した 約30年間中核派で活動してきたメンバーです。私は 世代および地方が...

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