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記事一覧

『未来』の請戸論文について

『未来』の請戸論文について――――――――――――― 革共同再建協の機関紙『未来』249号(18/7/05)と250号(7/19)に 請戸耕市氏の上下の論文「焦点 アメリカ覇権は終焉に向かうか」が掲載されています。 この論文は 先月号と先々月号で批判した総会報告・香月論文と同様の「現在版超帝国主義論」であり 資本主義の打倒・革命抜きに未来社会が可能であるかのように言いなすものです。『資本論』の抜粋などマルクス主義を装いながら...

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「展望」21号を読んで

「展望」21号を読んで―――――――――― 革共同再建協の理論機関誌『展望』21号が発行されました。本誌は8本の論文・報告が掲載されています。皆さんには買って欲しいので(営業です)、内容の詳しい紹介は避け 私の感想・意見を述べたいと思います。 最後に掲載の再建協の「我々をとりまく情勢~2017年度総会報告」は その前半、世界情勢の重心であるアメリカ・トランプ動向は すでに『未来』245号(18/5/03) に「焦点 ...

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『未来』245号の香月泰氏の論文について

『未来』245号の香月泰氏の論文について―――――――――――――――――――― 革共同再建協の『未来』245号(18/5/03)に 香月泰氏の論文「焦点 アメリカ覇権は終焉に向かうか」が掲載されています。 一読して判るように この論文には「帝国主義」という言葉が一切使われていません。アメリカは戦後一貫して、そして今も帝国主義であり 基軸帝国主義です。論文では帝国主義という言葉を覇権国という言葉に置き換えているようですが それ...

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『未来』243号の三木青山氏の投稿について

『未来』243号の三木青山氏の投稿について―――――――――――――――――――――― 革共同再建協の『未来』243号(18/4/05)に 三木青山氏が「検証 天皇退位を前に正しい歴史を 虚構の古代天皇制を明治維新で復活」という論文を投稿されています。私はこの見解は一点をのぞき、まったく正しいと思います。すべての人にこの見解を知って欲しいので 全文をコピーし添付します。(省略:再建協のホームページを見て下さい) 三木氏は 前半は...

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熊野純彦『マルクス 資本論の哲学』を読んで

熊野純彦『マルクス 資本論の哲学』を読んで――――――――――――――――――― 熊野純彦著『マルクス 資本論の哲学』(岩波新書 2018.1発行 880円)を読みました。筆者は東京大学の教授で倫理学、哲学史が専攻だそうです。 (抜粋内の[ ]は松) あとがきにかえてで 「『資本論』はおおむね3つの視角から研究されてきました。ひとつはマルクス経済学の経済学原理論の立場です。ふたつ目は資本論体系の形成史的研究… 第3のものは哲学的視点...

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