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堤未果『政府は必ず嘘をつく 増補版』を読んで

堤未果『政府は必ず嘘をつく 増補版』を読んで―――――――――――――――――――――― 先月号に続き 堤未果『政府は必ず嘘をつく 増補版』(2016.4発行 角川新書 800円)の紹介です。本書は12年2月に出版した元書に マイナンバーとTPPについての暴露・真実を追加したものです。この後編として先月紹介した『政府はもう嘘をつけない』が書かれています。読んだ順が逆であり 事例も数年前のもので、すでに知れ渡っているものもあり 前回...

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堤未果『政府はもう嘘をつけない』を読んで

堤未果『政府はもう嘘をつけない』を読んで――――――――――――――――――――     友人から薦められ、堤未果著『政府はもう嘘をつけない』(角川新書 2016.7 \800)を読みました。前作の『政府は必ず嘘をつく』はまだ読んでいないので 少しずれるかもしれません。 表紙には「お金の流れで世界を見抜け!」、裏表紙には「『今だけ、金だけ、自分だけ』で…いいんですか?」と書かれていて 筆者が読者に伝えたい核心が述べられています。...

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労農同盟について

労農同盟について――――――――― 先月号で、マルクスの「唯物史観の定式」の前半を抜粋しましたが 先月号のテーマではそれで十分なのですが マルクスの理論が正しいと思っている私にとっては 前半だけの紹介ではなんとなく中途半端さを感じるので 後半を抜粋します。   一つの社会構成は、そのなかで発展することのできるすべての生産諸力がすっかり  発展してしまうまでは、けっして滅び去るものではない。そして、新しい、...

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「未来へのレジスタンス」について

「未来へのレジスタンス」について―――――――――――――――― 革共同再建協の機関誌『展望』19号(17.2発行)に 関西地方委員会名の「未来へのレジスタンス」なる文章が掲載されています。この文章は 編集後記には「関西総会への地方委員会からの報告」と記されています。総会でも、また事前の(案)段階でも この報告に対する反対意見が次々と表明されました。この報告(の内容)は 総会では採決されていないので、個人の見解に過ぎ...

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2017年上期景気動向分析

花山君のレポートが長いので、ひとくち評論はお休みします。2017年上期景気動向分析―――――――――――――                 花 山 道 夫(1) 学問としては全く成り立たない新古典派内閣参与・浜田宏一 持論を撤回、金融緩和政策の失敗を認める 以下は日本経済新聞2016/11/15からの引用。  ― 日銀は国債の買い入れを年80兆円増やしましたが、4年たっても物    価は目標とする2%に達していません。  「...

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