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記事一覧

『「日出処の天子」は誰か』を読んで

『「日出処の天子」は誰か』を読んで――――――――――――――――― 友人に薦められ 大下隆司・山浦純著『「日出処の天子」は誰か』(ミネルヴァ書房 1800円 18.8発行)を読みました。友人は 宣伝チラシを見せ「著者の山浦氏は工学部出身だそうで、あまりの畑違いに驚いた」と述べていました。先月号で取りあげた関良基氏は農学部出身です。どちらも 歴史学とは畑違いです。そういう私も理系でした(文系が苦手だったから)。関氏が「専門...

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8.8講演会に参加して

8.8講演会に参加して――――――――――― 先月号で村上さんが報告した8.8講演会(講師:関良基 「目からウロコ!明治維新の正体 150年キャンペーンのうそ」)に私も参加しました。題にあるように 私にとっても本当に「目からウロコ」でした。講演内容はすでに村上さんが報告しているので 感想を述べたいと思います。 明治政府は これ程までに事実を隠蔽・改竄し、「維新物語」のウソを民衆に押し付けてきたのかと驚き 同時に...

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2018年下期景気動向分析

2018年下期景気動向分析・行き詰る銀行経営――――――――――――――――――――――        花 山 道 夫     <ひとくち評論>は 紙面の都合でお休みします。(松) 日銀による常軌を逸した低金利政策により、銀行経営はかなり追い詰められている。それを象徴するような事件が昨年末から表面化した。 「かぼちゃの馬車」という女性向けのシェアハウスを運営するスマートデイズ社が 2017年10月にオーナーにサブリース賃...

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『未来』の請戸論文について

『未来』の請戸論文について――――――――――――― 革共同再建協の機関紙『未来』249号(18/7/05)と250号(7/19)に 請戸耕市氏の上下の論文「焦点 アメリカ覇権は終焉に向かうか」が掲載されています。 この論文は 先月号と先々月号で批判した総会報告・香月論文と同様の「現在版超帝国主義論」であり 資本主義の打倒・革命抜きに未来社会が可能であるかのように言いなすものです。『資本論』の抜粋などマルクス主義を装いながら...

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「展望」21号を読んで

「展望」21号を読んで―――――――――― 革共同再建協の理論機関誌『展望』21号が発行されました。本誌は8本の論文・報告が掲載されています。皆さんには買って欲しいので(営業です)、内容の詳しい紹介は避け 私の感想・意見を述べたいと思います。 最後に掲載の再建協の「我々をとりまく情勢~2017年度総会報告」は その前半、世界情勢の重心であるアメリカ・トランプ動向は すでに『未来』245号(18/5/03) に「焦点 ...

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